鮨処海月

すしどころくらげ

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予測不能なコース構成にも惹きつけられる!福井北陸の地物で奏でる唯一無二のすし

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福井のうまいすしと言えば、必ず名前が上がってくる一店。
大将の郷北斗(ごう ほくと)さんは明るく親しみやすい人柄でゲストを楽しませてくれるので、肩の力を抜いて気軽に訪れることができるのも同店の良さ。面白いのはすしのスタイルで、正統派で端正なすしの福井最高峰と言えば「鮨十兵衛」ですが、同店「鮨処 海月」は大将のセンスが光る斬新な味の組み立ても新鮮に感じられます。両者対極でそれぞれに良さがあるので、どちらも食べてほしい。

食材はできるだけ福井や北陸の地物を使い、お米はコシヒカリと日本晴、いちほまれの3種をブレンドで使用。最後まで飽きさせないコース構成も素晴らしい。

場所は市内中心部、飲食店が集まるエリアの一角にあります。
店内は改装し凛とした空気感が増しました。L字カウンターに9席で、大将の手元が目の前で見られる高さです。