訪問日

2024

03/19

「こいで」初春:10キロトラフグ、銀鱈、神子原米おにぎり

2024年3月19日 まだ山菜前の初春のこいでは、何が出てくるのかと楽しみ楽しみ。

●つみれ
冒頭につみれが出てきたのが初めてで、まずびっくり。ほろほろ柔らかく、出汁も美味しくて体に染みました。

●お造り

●雲丹

●白子
今回はなんといっても、10kgトラフグ 白子がインパクトありました。
身は唐揚げにして、ハートのレモンを添えて。口の中に内包されたふぐの旨味がほとばしります。2キロある白子もほこほこ焼き目がついた焼き白子で。ミルキーでうまい!悪魔的

●平貝

●黄金ガニ

●メヌケ煮付け
コース終盤の大物メヌケ煮付けは、お腹いっぱいでも意識が吹き飛びそうになるうまさ。
さらに、国産の銀だらの美味しさにびっくり。大半の人が実は食べたことが無く、全国でも食べられるお店はそう無いです。明らかにモノの違いが感じられる、きめ細かいさ。食材を生かす味の添え方も本当に素晴らしいのです。

●神子原米おにぎり
最後にお出ましの、おにぎりがまた最高。
神ローマ法王に献上された神子原米を使用しており、輪郭のある炊き方で、咀嚼するたびに甘さが滲み出る。

●晴果
デザートは「晴果」というドデカ高級いちご。コースの締めくくりにまた一つ驚きを持ってくるのはさすがです。

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